『Reのもーれ!』に弊社専務がゲスト出演いたしました

『Reのもーれ!』に弊社専務がゲスト出演いたしました

2017.3.14

『Reのもーれ!』に専務の井口がゲスト出演させていただきました。

『のもーれ長岡』とは、長岡市がもっと盛り上がるように交流する『プラスαの市民交流会』で二部構成になっていて、第一部の店主トーク、第二部ではお酒を交えた交流会になっていて、第一部に出演させていただきました。今回のトークテーマは『Re』

・リデザイン
・リノベーション
・リユース
・リサイクル….

そこで弊社の古材に注目していただき講演させていただくことになり、捨てられてゆく古い道具やものたちの生きる道や活用方法などお話しさせていただきました。

古材講演_n
講演の様子

 

古材再利用
こちらは糸巻きをRe活用したワインセラー

 

古物
こちらは木製の鍋の蓋を敷き台としてリサイクル!

 

古材の説明
講演の様子

 

古民家紹介
第二部の交流会『乾杯』の様子

 

古材について

ありがたいことに、たくさんの方々にお集まりいただきました。

また、第二部の交流会ではたくさんの方々と出会い、お話しすることができ、とても楽しい時間を体験させていただきました。本当に有難うございました!

 

《第37回『Reのもーれ』概要》

ー ー ー第1部<店主トーク>ー ー ー
古き柱に新たな価値を生みだす製材所
「株式会社 井口製材所 井口 達哉」さん
雪国の建築古材を「Re」!している取組みをお話ししてもらいます。

越路地域にある井口製材所は、雪国ならではの丈夫で良質な古材を買い取りし、店舗内装や家具などの材料として国内外に流通させています。

映画やTVドラマの制作スタッフが買い付けに足を運ぶことも珍しくなく、全国からお客さんが訪れます。
井口さんはどんな方法で「古材」に新たな可能性を見出しているのでしょうか。
当日は、取組みを深掘りして、活動の展望につながる“Re”を探していきます。

ー ー ー第2部<交流会>ー ー ー
ゲストも交えてみんなで賑やかに交流タイム。初めての方も、常連の方もおしゃべりに花が咲くように、今回は交流会のなかでブースを設けることにしました。
その名も「Reブース」!
3団体さんから、それぞれの活動についてご紹介していただきます。団体さんの取組みを肴に、きっと交流が進みますよ。

『Reブース』団体活動紹介コーナー
●フードバンクにいがた 長岡センター
「もったいない」から「ありがとう」
この言葉を合言葉に、市民や企業より賞味期限が残っているにも関わらず使用しない(食べない)食品の寄贈を受付け、その食品を生活困窮者支援団体や児童養護施設等へ届ける活動を行なっている団体さんです。

●ラプラス+
個々の建物を改修し付加価値を上げるリノベーションを、ある一定エリア内の空き家に施すエリアリノベーション。
この手法を使い、街に活力を与え、人のネットワークを生み出し、新たな雇用と空間を創出していこうと取り組まれています。

●オリガミデザイン
小国和紙を主に使用し、和紙の用途開発を行っているオリガミデザインさん。日々の生活で使える折り紙製品の制作を手がけています。おみやげやプレゼントとしても人気がある製品は、和紙作りの技術を守ることにつながっています。




COPYRIGHT © 2017 井口製材所 All Rights Reserved.